赤ら顔カバーにはファンデーションを塗る前に下地やコントロールカラーもしくはコンシーラーを使います。一般的にはグリーン系カラーを勧めていますが、赤味の強い物でなければ肌色でもOKです。気になる部分に叩くように馴染ませていつも通りファンデーションを塗るときれいにカバーできます。

メイクはするよりも落とすことが大切です。素顔の時にメイクをしていなかった頃よりも肌色がくすんで見えるのはクレンジングが足りない証拠です。化粧品は肌に残ると酸化して肌をくすんでみせてしまうのです。しっかりクレンジング、そして洗顔を怠らないようにしてください。

たるみで開いた場合、毛穴が縦長にのびた状態になっています。鏡でよくみてみるとたるみによるものかどうかすぐわかります。これはリフトアップするしか方法が、、、。老化を防ぐ為には顔のストレッチやマッサージをまめにするのが一番でしょう。

オイルコントロールコスメは各社で多数でていますよね。ファンデを塗る前に使用するタイプが一番効果的に思えます。普段のケアでは化粧水をタップリ含ませたコットンでたくさんパッティングしてあげるのもかなり効果大です。

しみの部分にコンシーラーを綿棒でつけた後、指でたたいてなじませます。コンシーラーは塗るのではなく、たたいてなじませるのがポイントです。美白効果のあるスキンケア製品、ファンデなどと併用でしみを撃退！透明感のある肌を目指しましょう。

割れてしまうとショックですよねぇ。床などに散らばってしまったものを集めて、、、というのは衛生的に問題がありますので潔く捨ててしまってください。（笑）そうでない場合はケースにきれいにおさめて結構しっとりするぐらいまで化粧水をふりかけ、その後スプーンなどでならして自然乾燥させると復活します。　サッパリタイプの化粧水のほうがキレイに固まりますよ。

リキッドファンデの長所はピッタリと肌に密着して仕上がりが美しいところ、パウダーファンデはやはりその手軽さが魅力。どちらがいいとは一概には言えませんね〜。朝、リキッドファンデの後お粉を軽くはたき、化粧直しの際にパウダーファンデを使うというのが一般的ではありますが、やはり試してみて使いやすい方を選ぶしかないですね。初心者にはパウダーの方がテクニックが必要ない分失敗が少ないでしょう。

お化粧前のベースづくりを丁寧にする事で、お化粧のもちは大分違ってきます。ポイントとしては、化粧水を肌が吸いこまなくなるまでたっぷりとつける。そして、乳液をつけた後、ファンデーションを塗る前には、ワンクッションとして化粧下地を塗ります。そのままファンデーションを塗ると、ヨレの原因になるので、化粧下地が浸透するまで、約１０分程まってからファンデーションを塗りましょう。

まず、色の選び方ですが、実際顔に塗ってみるのが一番。素肌の上がベストなのでファンデーションを塗っている場合はふき取って、肌に近い色を何色か直接のせて、いちばんなじむ色を選びます。顔で試すのが嫌な場合はいちばん日焼けをしていない腕の内側で見るのがいいでしょう。パウダリーの場合はスポンジに取って、リキッドの場合はスポンジ、又は手で、顔の中心部を濃く、外にいくに従って薄くなるように、顔の中心部から外に向かって塗ります。リキッドの場合はファンデの後のお粉を忘れずに！（ツヤ肌ファンデにはお粉は不要！マットタイプのファンデにはたっぷりのお粉をはたきましょう！）最後におまけですが、赤ら顔にはファンデーションを塗る前にグリーンのコントロールカラーを。くすんだ肌にはパープルのコントロールカラーをつけると仕上がりが全然ち違います。くま、ニキビ跡、ソバカスなどをファンデで隠そうとすると圧塗りになりがちなので、コンシーラーを利用するのも大切です。

手軽で、簡単にきれいな仕上がるので、メーク初心者におすすめなのがパウダアリーファンデーション。カバー力があって崩れにくいのも特徴です。リキッドファンデーション（+パウダー）の場合は少々手間がかかりますが、より素肌っぽく透明感のある仕上がりになります。パウダリーファンデーションにありがちな粉っぽさもありません。それぞれの特徴をふまえて使い分けてみて下さい。ちなみに、私の場合は忙しい時意外は、仕上がりが自然なリキッドファンデーションを使っています。

初心者の方はハードタイプのペンシルとパウダータイプのダブル使いをお勧めします。まず、薄い眉、薄くてまばらな眉の場合、ペンシルを使って眉頭から眉ヤマの下辺りまで下ラインをつくり、眉山から眉尻のラインも引いておきます。後はペンシルとパウダーでまばらになった部分を埋めるように書き足していきます。そして最後にスクリューブラシなどを使ってなじませます。特に眉頭は念入りに自然にぼかす事を心がけてみて下さい。眉が太くて濃い人の場合は眉を整える事が大切。後はパウダータイプで足りない部分を書き足してブラシでなじませればOK。

眉を整える前にあらかじめ、理想の眉の形を描いておきましょう。そして余分な毛を毛抜きで１本、１本丁寧に抜きます。しっかりと根元をはさんで、毛が流れているほうへやさしく引っ張りましょう。その後、眉コームで毛をすくうようにして、コームからはみ出している毛を少しずつカットします。１ｍｍ単位でカットするつもりで慎重に行って下さい。